今月のピックアップ施術科目

首から指先までスカットケア


首肩の筋肉緩和操作、頸椎椎間板バランンス調整、ストレートネック調整、胸郭出口アライメント調整、手根管(
手首)アライメント調整で頭の先から首肩、腕、指先までの痛み、コリ、シビレ、違和感を改善! 


★米国製矯正ベッド2台総額600万円超に対して施術料4000円!


高機能ベッドと熟練手技とのコンビネーションで不調を改善!

①まずは首肩まわりの筋肉緩和ケア

首肩周りの筋肉はとても複雑で下図左の表面の筋肉の上部僧帽筋のケアをまずおこないます。次にパクっと筋肉をはぐり下図右の深いところにある菱形筋、肩甲挙筋をケアします。この筋肉は皆さんがスマホやタブレットを使用するときによく使う筋肉です。

菱形筋、肩甲挙筋


筋肉は繊維の方向がそれぞれ違うので指圧する方向が大事です。適当にグリグリやると線維が傷ついて揉み返しがきて余計に悪くなってしまうのでプロにまかせましょう!

②頸椎椎間板ケア

図の頸椎椎間板水色部分を輪切りにすると正常ならA図の様に水色部分の中に黄色の神経に対して凹面の形をした髄核があります。前かがみでスマホなどを熱中してやってるうちに髄核はB図の様に神経に向かって凹面から凸面へと変化していきそのまま放置していると髄核が左右どちらかに突出していき黄色の神経を圧迫してしまう状態を頸椎椎間板ヘルニアといいます。ヘルニアとはラテン語で飛び出すという意味です。

頸椎椎間板はデリケートな組織ですから高機能ドロップベッドと熟練手技のコンビでソフトにしっかりとした矯正を施します。ボキボキさせません。頸椎椎間板は首から腕へと伸びる神経の出発点で神経根といいます。

③ストレートネック調整


写真はストレートネックを調整しているところ。プライベートでスマホ、仕事でタブレット端末操作で下向きでいることが多いとまず後頭骨が歪んで次に首がストレートに変位してきます。後頭部をすくい上げるようにソフトに矯正します。

➃胸郭出口アライメント調整

首の椎間板付近から出た黄色の部分の神経は上図の首の真横にある前斜角筋、中斜角筋の間をまずすり抜けなくてはななないのですがスマホ操作とかでこの筋肉が硬くなり神経を圧迫していることが多いのでまず筋肉をケアします。その先で神経は鎖骨の下と小胸筋の下をくぐり抜けるのですが鎖骨が歪んで神経を圧迫して手先にシビレが出ている事が多いので鎖骨矯正、小胸筋緩和ケアを施すなど実に沢山の部分の矯正になりますから私は駒ネズミのように動き回り整体を施すのです。

⑤最後に手根管(手首)と顎関節(アゴ)の調整で仕上げです

私たちはキーボード操作やスマホ操作で手首を反らす事が多いので手首が歪んでいる方が殆どです。手首の中心を正中神経(黄色の部分)が走行するので手首が歪むと親指、人差し指、中指くらいまでが痺れたりします。

最新式の米国製アクティベーター5で顎関節の施術をしているところ。
顎関節が歪むと側頭部の頭痛は出るし、ホルモンのバランスも崩れます。
逆に言えば顎関節を調整すると全身に良い影響を及ぼします。
自覚症状としては口が開けにくい。口を開けると音がする。耳の穴に圧迫感を感じるなどが多いですね。

★写真の米国製アクティベーター矯正器具は身体に一切電気は流れませんのでご安心ください。骨格が動く30ヘルツから50ヘルツの振動を骨格にあてて矯正します。
ですから通販で売っているツボ刺激の器具とは全く別物です。値段は旧型2基と中央の最新型1基で80万以上するのです。

手首から指までは実に27個の小さな骨がひしめき合っているので矯正は正確に施さなくてはなりません。当院では首の骨や、手首から先の小さな骨に関しては上写真のアメリカ製のアクティベーターを使用して矯正します。旧型から最新式まですべて取り揃えておりま
す。ですからここまで矯正して首から肘、手指までがスカッとするのです。
当院では痛みを与えず骨格を矯正して人間に存在する自然治癒力、ナチュラルヒーリングエナジーを高めて痛みやシビレをとることに専念しております。是非、治療室でお会いしましょう!